青森市に行ってきました。
なぜ行ったかというと、むつ市にあるとあるお店の店員があまりにもアレだったから、というその一点に収斂するのですが、今回はそれを論じている場合ではなく…。
青森市は、ねぶた祭初日だったので、とても混んでいました。
どこに行っても人ばかり。
そんななか、昼食は無謀にも「丸亀製麺」に行くことにしました。個人的にはまだ行ったことがなかったので…。
で、店内に入ろうとすると、行列です。
うへえ…と思っていたら、後ろのほうにどんどん行列が伸びていく…。いいタイミングで入れたのかも知れませんね。
で、「こんなにも野菜かき揚げがでかいのか」とか「このうどん、おいしい」とか、そういうことを思いながら食べていたのですが…。
思ったのですが、「うどん」あるいは「うどん専門店」という選択肢がある、というのは、それだけで生活の質において質の高さにつながるのではないか、と思いました。
言い換えると、「むつ市ではこんなうどんは食べられない。残念だ」ということです。
今回はうどんを例に取りましたが、他の、そうですね、ここに書けない詳細もありますよね。何も食べ物だけじゃないですよ。
むつ市またはその経済圏に住んでいると、生活の上で非常に残念なことがいくつもあると思います。
選択肢がほぼ無い、ということが有り得るというのが、きわめて不幸だと思うのです。
それを知らずにいるよりも、知った方がいいのではないか、と思っています。