ああ…。
なんか、急に、こう…。
「野辺地とりめし」を食べたくなるんですよね。
来月で終わりでしたっけ?
今頃、おそらくみんな、とりめしとの別れを惜しんでいるのでしょうから、売り切れてなかなか手に入らないのでは…?
などと推測しています。
むつ市に野辺地駅があるわけではありませんので、たまにスーパーで売られていたりするのを買ったり、野辺地駅に寄って買ったりすることになるのですが…。
私が見た限りでは、駅弁フェアをやると、ダントツの売上なんじゃないのかな、これ、と思ったりしていました。他と比べて置いてる駅弁の数量が違うし、売れますしね…。
そんな野辺地とりめしですけれども…。
私の場合、今月食べたのが最後になるなんて…。どうにもこうにも…と思います…。
そう、ウィキペディアにも項目があるんですよね。
とりめし (野辺地駅)
ありますね。
とりめしは、青森県上北郡野辺地町にある青い森鉄道青い森鉄道線野辺地駅で1952年から2019年9月まで販売している駅弁である。製造はウェルネス伯養軒青森支店。
…。もう、期間を区切られてしまっていますね…。何という悲しみ…。
とりめし
定価は700円。ひし形の弁当箱に、卵と鶏そぼろ、炊き込みご飯、鶏肉の照り焼き3 - 4枚が入っている
この素っ気ないウィキペディアの解説だけで、食べたくなるんですよね。有り得ないくらいに。
特製とりめし
定価は900円。「とりめし」よりおかずが多い。現在は販売されていない模様。
あああ!!!! ありました! ありましたね!!!!
野辺地駅では他にもお弁当があった記憶が…!
だれか、どこかで、野辺地とりめしを受け継いでくれませんかね…。