昭和の日、ということで、昭和の時代のむつ市のことをあれこれ考えていたんですけれどもね。
なんか、もう、簡単には思い出せないところまで記憶が劣化しているような気がしました。どうしましょう…。
平成になってからか成り立つので、もう、記憶も曖昧に…。
でも、思い出すのは。
今年のような曜日の配列のゴールデンウイークというと、当時5月4日はまだ平日扱いでしたよね。完全なる飛び石連休だったのではないかと。そんなときはどうやって休みを確保していたかというと、例えば小学校とかだと29日を「参観日」ということで出校にして、30日土曜日は当然（土曜日なので）午前授業。29日の代休を5月4日に入れる、という。そんなテクニックがあったように思えます…。当時は土曜日がお休みじゃありませんでしたからね…。
昭和の頃は市内のそっちこっちにも活気がありまして、大湊でも、田名部でも、それぞれ「歩行者天国」が開催されていたように思えます。でも、ゴールデンウイークに当てはめるとものすごく「混雑しすぎた」からなのか、第三日曜日とか、そういう日程で歩行者天国をやっていたような。定かではないですけれども…。
田名部に行って、ジョルノの成田本店で本を買って、松木屋の4階の食堂で何か食べる、というのが最大のぜいたくだったような気もします。
今に置き換えると、TSUTAYAで本を買って、ガストかマクドナルドで何か食べる、というのが…しっくりきますか。
今も昔も、似たような楽しみ方はあるんですね。
でも、歩行者天国はもう無理でしょうね。
