そろそろ、年末年始、いわゆる「年越し」の関連行事ということで…。
28日には、お餅をついた家も多いんじゃないかと思います。「苦がつく」ということで、29日にお餅をつくのは嫌われているそうなのです。この年末の忙しい時期、そういうのはどうでもいいんじゃないのかな、と思うのですが…。
そんなわけで、28日がダメなら30日にお餅をつくのがいいのだそうです…。
お正月の準備をしていて、思ったんですけれどもね…。
青森県内だけなのかこの地域だけなのか、よくわからないのですが、大晦日の夕食、というか、夜に食べる食事が非常に豪華なんですよね。
お蕎麦だけ食べる地域もあるんでしょうけれども、このあたりでは、大晦日の夜にすべてを賭ける! ってくらいの食事の豪華さがあります。
そういえば、去年、このブログにも書きました。
大晦日の夕食が豪華
mutsu-shimokita.hatenablog.com
そして、おせちとか、うーん、おせち。そんなにも豪華なものは見たことがないぞ…? という感じになっています。
最近は、都会のほうの風習がけっこう定着してきて、おせちを豪華に、というところも増えたんじゃないのかな、と思いますが…。スーパーでもおせちの予約を受けているところが多かったですよね。大晦日の夜にすべてを賭けるのなら、それ用のオードブルがメインのはずなんですが…。やはり、おせちもあるんですよね。
というわけで、今年もこのブログの更新はあと2回くらい。ネタが続くのかどうか微妙な感じもします…。