この記事はどこの地域の話題?:
むつ市と東京
昨日のむつ市はどんな感じ?:
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記事の主な内容を3行以内で:
七草粥の口に合わなさといったら
以下、記事の本文:
1月7日。
七草ですね。
春の七草。
…。
最近はこっちのスーパーでもけっこう見掛けるようになりましたけれども、なんか、この雪深い状態で7種類の草や野菜を見つけてこい、というのも難儀な話です。
そういうわけで、わたしが学生になるまで、この七草というものは本当に知りませんでした。
知識として知っているだけ!
食べたこと、無し!
東京に一度引っ越してから、そこで某練馬区のスーパーに行ったところ、七草粥が売られていました。
なるほど! 今日はこれにしよう!
と思って、買って帰ったんですけれどもね。
…。
うええええ…。
「口に合わない」という感覚そのものでした。
東京の人はこんなものを食べているのか!
驚きでした。
あれから、かなりの月日が流れて…。
こちらのスーパーでも、七草が売られるようになりましたが…。
ほんのちょっと、気休めに置いてあるだけ…。
東京出身でこちらに引っ越してきた人が買うのでしょうか。
七草粥というものは、おせち料理で疲れた胃を休ませるもの、と聞きました。
この辺におせち料理という概念が根付いてきたのは、わりと最近。豪華な料理は大晦日に食べるものなので…。
まあ、七草粥もこれからなのでしょうか。
それよりも、スーパーでは節分&恵方巻コーナーが既に出来ていたのに驚きました。
恵方巻の方が全国展開が早かった…。