どこかの、昔の新聞で、
「裏日本雪害 列車やっと動く」
という、大きな見出しがあったという。そんな復刻された新聞を見たことがあります。
裏日本…。
今でこそそういう言い方を大手マスコミはしなくなりましたが、概念としては確実に現在に引き続いているように思えます…。
でも、それはいいとして…。(いいの?)
「雪害 列車やっと動く」、の部分ですけれどもね。
この前、大湊線で…。
車両故障→除雪間に合わない→車両の都合が付かない→ポイント故障
というような感じのコンボがあったところです。この記事を書いている段階で現在進行形なのですが、今日は大丈夫でしょうか。
というか、Twitterでお気づきだった方も居るかも知れませんけれども、わたしも、こう…。2時間ほど足止めを食いましてね…。
バチン、という音とともに車内の大半の電気が消えて、陸奥横浜駅で修理を試みたものの失敗、そしてタクシーを手配してタクシー代行…。
まあ、仕方ないのは仕方ないんですけれども…。
この間、ずーっと、JRの運転士さんがワンオペで全てをやっている、というのは改めた方がいいのでは、と思いましたが…。車掌が添乗するときもあったと記憶していたのに…。
乗客の対応から、修理から、指令とのやりとりから、全部一人で。
無理があるのでは…? いつもこうなのかな、と…。
どうにかなりませんかね…。