ヨシミ22歳のむつ市・下北半島近辺で待ってる

むつ市在住のヨシミ22歳は、以前、ネット界隈でそれなりに人気があったらしいですよ? 言い換えると、今は、人気が無いのです!

紀伊國屋書店の閉店

 先日、弘前市紀伊國屋書店に行ってきました。
 それを踏まえて、こちら2つの記事を書きました。

mutsu-shimokita.hatenablog.com

mutsu-shimokita.hatenablog.com

 なんて言うんですかね。
 弘前市紀伊國屋書店に行ったとき、「あっ、これは」という雰囲気を感じたのは事実でしたけれども、書くことで具体化したら嫌だなあ、と思いましてね…。
 特に何も書かなかったはずです。

 お客さんは多いはずなのに、あまり本が売れていないような感じの雰囲気。
 まとめて注文する人も居て、レジで待たされたりもするけれども、どことなく元気のない雰囲気。
 もしかして、この書店はそんなに遠くない未来に閉店するのかな、とは思いました。

 しかしながら、発売直後のマニアックな書籍(「誰が読むの? これ。まあいま買うけど」みたいな感じのニュアンスの本)がしっかり入荷していましたので…。
 大丈夫かな?
 とは思っていましたけれども…。
 閉店してしまうんですね…。

弘前店 | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店

www.kinokuniya.co.jp

 閉店ですね…。
 ただね。
 ここの紀伊國屋書店では、Amazonで扱いのない本(郷土書ではない)が平積みになっていたりしたこともあったので、ものすごく頼りにしていたんですけれどもね…。片道3時間あまり掛けて行く価値があったのに…。
 残念としか言いようがない…。

 

アド街を打ち切ったATVを許さない

 年度末ということで、様々なものが終わっていくわけですけれども…。
 個人的な意見を言うと、

ムチュランさんの4コママンガの作者さん
→ちょうおつかれでした

 ですよね。お疲れさまでした。ありがとうございました。

 おおよそ、多くのことにはこんな感じで感謝の念を述べるのですけれども。

アド街ック天国の放送を打ち切ったATV青森テレビ
絶対に許さない

 という感情を抱いたりもしているので、注意が必要です。
 絶対に許さない、と、確かに思っております。
 同じ放送枠の後番組が「ホンマでっか!? TV」ですって。絶対見ないと思う…。

 昨今、テレビが低俗になって人がどんどん離れていく中で、最後の良心と言えるのがテレビ東京系列ではないでしょうか。
 アド街ック天国は歴史のある番組ですし、知的ですし、何よりも面白かったはず。
 あっさり打ち切りやがって…!!!!

 と、思っています。
 Twitterに書いても流されるだけなので、ここに書いておきました。
 そんな感じで。
 このブログのネタの枯渇具合もお察しください、ということで。

 

あるなしクイズ

ある    なし
代官山   自由が丘
桜木町   みなとみらい

 いわゆる、昨今のクイズ番組等で見受けられる「あるなしクイズ」なんですけれどもね。
 2つ3つくらい思いついたところで、思いっきり行き詰まってしまいました。
 誰か、続きを作ってくれる人が居るかも知れないので、解答を伏せたままここに置いておきますね、ということで…。
 よろしくお願いしますね!

 今日の更新はここで終わってもいいんじゃないか、と思うくらいに労力を使いました。
 答えを書かなくても、この問題の意図するところはみんなわかってくれるはずなので、是非とも問題を足していっていただきたい、と思います…。

 ここまで書いたところで、また思いついたので足そうと思います。

ある    なし
代官山   自由が丘
桜木町   みなとみらい
大曲    横手
まえだ
うしろだ

 ありますね…けっこうある…。
 あるなしクイズが成り立たない感じもします…。

 

安いものを…

 最近、ふと気付きますとね…。
 「これが欲しい」「あれが欲しい」とか、そういう感情がだんだん消えてきて…。
 「安いものが欲しい」という、そんな気持ちに置き換わりつつあります。
 これはいけない!

 なんて言うんでしょうね。
 スーパーで、仮に、お菓子を買うとしましょう。
 昔は、「このメーカーの、この銘柄の…」と思って、厳選したお菓子を買っていたのです。
 いまは、「安いものを選んで買おう。食べたことが無くてもいい、馴染みが無くてもそれでいいよ! 安ければ!」という感じになってきています。
 これはいけない。
 まあ、お菓子を例に挙げましたけれども、お菓子については、もう私もトシなので確かにどうでもよくなっているのかもしれません。
 でもね。お菓子以外だってそういう感じなんですよね…。スーパーでしたら、主に食べ物全般。スーパーに限らず、ホームセンターだったら、例えば洗濯用洗剤とか。
 こだわりがあってもいいはずなのに、どうしても、安いものを買ってしまう…!
 どうにもこうにも!!!!

 さすがにいけないと思いました。
 節約の王道は、「安いものを買う」ではなくて「ものを買わない」のはず。
 しっかりしないと…。
 でも、洗剤は必需品ですし…。

 …というような、そんなことを考えていましたが、もしかするとみんな同じ?
 いや、まさかね…。

 

ムチュランさんの4コマ、まさかの最終回

 ムチュランさんのTwitterを読んでいました。

 

 最終回?
 HAHAHA、ご冗談を!
 と思って、それから1週間経ちましてね。
 どれどれ…?

 

 …。
 本当に終わった! どうにもこうにも!
 しかも、爆発オチ! 王道中の王道過ぎて、もう、言葉も出ません。このマンガを描いている方は、相当の手慣れと見ました!
 さらに厳密に言うと、最後の1個前からの続きものの最終回にするあたり、本当に王道です。1個前の連載なんか、水戸黄門の最終回1話前(印籠を出さない回。「つづく」と表示される)に通じるものもある…。
 見事としか言えない。

 …。でも、終わってしまいましたね…。
 いずれは単行本になるのかな、と思うくらいに大好きな連載だったのに…。無念です…。
 でも、このマンガ、作者のクレジットがない、ということは…。市役所の職員のどなたかが描いていて…。そして、この春の人事異動で晴れて栄転するために最終回に、というふうな妄想をふくらませると、そんなに悲しくもないのかな、と思います…。

 とても面白いマンガだったので、復活を希望しているのですが…。どうなんでしょうねえ…。難しいですかねえ…。
 ひとまず、これまでの100話分をどこかでまとめて一気に読めるといいのですがねえ…。ネットでも、書籍でも。

 とても面白かったです。
 ムチュランさんの続きを書いてもらうか、あるいは新作として「きたのかなめ」ちゃんのマンガを描いて欲しいです…。

 

あれこれと

 最近、書店の話題とかそういうものを書く機会が多かったんですけれども…。
 書店が必要! といいつつも「新しいKindleほしいなあ」と言ってしまっている私がいるので、非常に微妙なところですね。

 ボーッと生きているうちに、3月もここまで来てしまいました。さすがにびっくりしています。
 マスクを付ける付けないでむつ市役所が炎上したのが、まるでつい昨日のことのように思い出されますけれども…。
 …。まあ、いろいろですね。結局どうなったんでしょうか。
 私はそもそも、絶妙なタイミングで燃料を再投入出来るような立場の人間ではないので、このまま忘れ去られていくんだろうなあ、という感じがしています。

 このブログも、もっと知的に、もっとまともに、と思っていましたが、なかなかそういうことも叶わずにダラダラと書いていますね…。
 もう少し何かを考えないといけないのですが…。
 そもそも、めんどくさいので…。
 おそらくは、このままです。

 そうそう。
 青森市に、新しい陸上競技場がだいぶ出来てきた! ように見える! 完成の暁には、県民駅伝のコースが変わるんでしょう!
 と思っていたら、案の定新聞に載っていて、なるほど、という感じですね。
 いや、それだけなんですけれどもね…。

 という、雑多なことを思っていました。

 

選択肢があるといい…

 2日くらい前に書いた、書店についての記事なんですけれども…。
 思ったより反響がありましたので、どうしよう、と思いました…。
 むつ市内でも、結構色んな書店が元気に頑張っていますけれども、大きいところじゃないと手に入らない本もありますし、域外の資本、しかも書店ではないところに生命線を握られているのは、なんとも微妙なところです。
 まあ、現状でいいと言えばいいのかも知れませんが、今後どうなるんでしょう。不安ではありますね…。

 聞いた話だと、八戸市にはブックセンターがあり、そこは市営の書店なのだそうです。私もニュースでしか見たことはありませんが、さぞマニアックな書籍ばかりが並んでいるのだろうなあ…と思うと、ドキドキしますね。
 民間の書店を圧迫しないように、意図的にマニアックな書籍ばかりを並べた、という話を聞きました。なるほど…。
 同様の書店なんか、むつ市にもつくってくれませんかねえ?
 いや、むつ市にお金がないのはわかっているので、無理でしょうか。
 どこかの大きな書店、例えば丸善とか、三省堂あたりが、むつ市にポツリと書店を配置してくれればものすごく嬉しいなあ、と思います…。
 少なくとも、現状よりも圧倒的に本を読むようになるのでしょう、私の場合は。
 で、その効果がむつ市全域に広がって、みんな頭よくなるんじゃないのかな!
 …と、思います…。

 図書館もいいのですが、やっぱりね。本も雑誌も雑多なものも、高尚なものも俗なものも、借りる本も買う本も、ですね…。選べるといいです…。