ここ数年、ずっと思っているんですがね…。
むつ市は、むつ市のことについて一生懸命で…。色々やってくれているような感じがします。あれこれよくなったんじゃないでしょうかね…。もっとも、隅々まで施策が行き渡っているかどうか、というのは要検討でしょうけれどね。
むつ市がなんとか踏ん張っているおかげで、むつ市内からむつ市内への移動があっても、域外への移動がもっと多いと思ってた、けっこう踏ん張っているのではないか、という勝手な印象を持っています。
うん、むつ市、頑張ってる！
そんなむつ市の足を思いきり引っぱっている存在があるのでしてね。それは、青森県という組織なんですけれどもね。
本当に許されないことです。
とにかくもう、官僚的で硬直化した組織が、むつ市の足を引っぱりまくっていますね…。最近、折に触れてひしひしと感じます。
ひとまず、県管理の国道の高規格道であるところの下北半島縦貫道は、わたしが生きているうちに全線開通することは無さそうですし…。
代わりに、津軽自動車道ばっかり出来ますね。
青森県管轄のご当地グルメであるところのコロッケは、カレーや唐揚げに比べてもっともパッとしない存在になっている気もしますし（コロッケなのに異様に高くて食べたことない）。
核燃料税の配分も、誰がどう考えてもおかしなことになっていますしね（おかしいと思わない人は考えてない）。
もう、青森県という組織が、むつ市や下北半島を妨害しに掛かっているとしか思えない。
でもって、青森県知事は…。
いい感じの会見や会合には積極的に出席して、何か都合の悪いことを言わなければならないときには、代理で副知事を送ってくる、という、そういう印象です。これが極めて腹立たしいですね…。ただ単にいい格好をしたいだけなんじゃないですかね？
わたしのような素人が見ているだけでもわかるので、実際はもっと、うん…。そうなんでしょうね…。
そんな感じですので、今後もむつ市には青森県の妨害に負けずに頑張ってほしいものです…。
むつ市は応援するけど青森県は応援しない。
