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おだやかに…
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また起こる…
以下、記事の本文:
日本海中部地震から40年が過ぎたんですね。
5月26日。
あの頃のわたしは、色々と…
ものすごく揺れた記憶はあるんですが、とにかく地震の時間中は冷静だった記憶があります。
でも、その後で怖くなったのかな~とか思い出しています。
日本海側で大きい地震が起きると、陸奥湾側に津波が入り込んで来がちです。
地形の関係で、これはもう仕方がない…。いろいろです。
当時は、日本海側で津波が起こらない、と思われていたんですってね。それは…ないかな…。そう思います。少なくとも今の感覚ではないですね…。
改めて気をつけよう、と思いました。
日本海側って、けっこう地震が多く、その都度被害が多い、という印象です。
太平洋側と質的に異なる被害があるようなイメージ。
津波以外ですと、日本海側では、地形が隆起したり沈降したりするのがダイナミックな印象なのです。
象潟とか。これは1804年ですか。
深浦町の千畳敷。こちらは1792年。
どちらも隆起ですね。
…。また、こうやって起こらないとも限らないし…。
あと、この他に、日本海中部地震について気になることがあります。
この地震が起きたのは、お昼だったと記憶しています。
田名部高校では、地震発生時に、偶然、避難訓練が行われていた、とか…??
本当なんでしょうか。気になります。
確かに、5月は避難訓練が行われがちですし、避難訓練の後にお昼休みになりますから、お昼休みのちょっと前に避難訓練が行われていることも多い。高校ですと、お昼休みは12時からではなくて、もうちょっと遅くからの昼休みだったような。
…。
条件は、合っている。
気になります。
それにしても、もう40年だなんて…。
…。
地震はまた、不意に起こるな…。そう思います。